近況報告

超久しぶりの更新ですｗ

ギャンブルは、ほぼやってません。

やってもせいぜい1000円までの遊び馬券を買うくらい。

完全にゼロにするのは反動が来そうなので、適度にやって衝動を解放してます。

月２程度で１０００円使うレベルなので経済的に全くなんの影響もありません。

お金は生活費を引いて働いた分がまんま残るので、

貯金は右肩上がり（超ショボいレベルですがｗ）。

お金に対する不安はまったくないです。

これはギャンブルとの付き合いに距離を置いた効果が完全に出ました。

ギャンブルを止められたポイントとしては、

・地道に働いて苦労して稼ぐことで、お金の重みを知ったこと。
　
　
ギャンブルで簡単に、その重いお金を失うなんてバカらしいと思うようになりました。

・たいしてお金を使わないでも充分に楽しいことが結構ある。
読書や音楽・アニメ・映画鑑賞や芸術創作など。
そういうことに時間を使った方が遥かに有意義だなあ、と本心で感じるようになりました。

今はギャンブルとはたまのお遊び程度に付き合うのが一番楽しいですね。

今年はジャパンカップに凱旋門賞が面白かったです！！

でもギャンブルしなくても人生は楽しいことに満ちてると思いますよ。

そんな感じです、はい。

みなさんもごきげんよう！
 

久しぶりの投稿です

さてこの半年どうだったかといいますと・・・

ギャンブルの快楽っていうのは思っていた以上に強烈で
結果的に途中でまたやり始めました。ただし、生活に支障をきたさない範囲で。
無理に我慢してリバウンドするより、適度に遊びでやってガス抜きしたほうが
マシと考え、ちょこちょこ遊んでいます。
まあこのスタンスなら問題は起きないと思います。

ギャンブルは適度にやる分には楽しいです（笑）
勝てないですけど
 

ギャンブル卒業8日目

ギャンブルに割いていた時間が不要になり、若干ヒマを持て余す面もありつつも
見たかった映画を見たり、アートを見に行ったりと楽しい時間を過ごせています。
このブログをアップするのも楽しみの一つになっています。


王子製紙の井川さん、マカオのバカラで106億ですか・・・
本当にギャンブルには魔力がありますね・・・


本当にギャンブルを卒業しようと決意して良かったと思います。
ギャンブル負け組に転落して、やめるきっかけを得られて本当にラッキーでした。
一人でも多くのギャンブル依存の人が、ギャンブルに依存をしない解放感ある人生に気づくといいなあ。

ギャンブル卒業7日目

やりました。今年、初めてです。
ついに1週間で1円もギャンブルにお金を使いませんでした。
正直、競馬への衝動はありました。が、意志の力でコントロールできるレベルでした。
「ギャンブルで得られる額など、はした金。ショボい、ショボい。」
と負け惜しみを言う戦略が功を奏しました。
まだまだギャンブルの欲求の支配下ですが、確実に成長を感じます。

私のゴールはギャンブルをやめることではありません。
我慢して我慢して、かろうじてやらないですんでいる状況は、まだまだギャンブルの支配下です。
そうではなく
やれる状況にあったとしても、馬鹿らしくてやらないこと、やっても遊びで小銭レベルがゴールです。
ギャンブルを支配下におく状態。そこが到達したいゴールです。
しょせんギャンブルで得られる数万、数十万、数百万などはした金です（強気な負け惜しみ（笑））。
そこに費やすお金と時間があったらビジネスに回す方向で。
もっとデカいステージを目指し、日々頑張ります。

ギャンブル卒業6日目

「明日のマイルCSのシルポートが穴をあけたらどうしよう、買っておきたい！」
ハッキリと競馬への禁断症状が出ています（笑）

しかーし、「所詮当てても数十万レベル、ショボいショボい」と
負け惜しみを言う作戦で、欲求を回避です。
しかも外す可能性高いし。

なんとか買わずに済みそうです。

ギャンブルやって上がったり下がったりより、
好きな仕事をして、貯蓄が緩やかだけど右肩上がりの人生のほうが心地よい。
ギャンブルは、やっても超少額の遊び程度で充分。

競馬にハマったきっかけ

競馬は1995年に始めました。しかし、G1をちょろっと買う程度でハマりはしていませんでした。
当たったりハズれたりで一応プラスであったものの、長期的にはどーせ大して勝てねえんだろう、
と距離を置いていました。

アルバイト先で聞いた、2009年の有馬記念で1万円を100万円にした話をふと思い出し
久しぶりに2010年の有馬記念から馬券を買い始めました。
有馬記念的中をきっかけに、それから毎週のように中穴クラスの馬券がズバズバ的中するので
自信を深めていきました。
競馬に本格的にハマったのは、忘れもしない今年の3月始めのオーシャンS。
直前のレースで3万円ほど負けていたのを取り返そうと熱くなっていたのと、
このレースには自信があったので大きな勝負に出ました。
複勝10万
三連複5000円1点
3連単2点計3000円
合計10万8000円
自分にとっては大勝負です。

レースは自分の本命馬が出遅れ、「お、終わった・・・」と
カイジの様な「ぐにゃあ～～～～」状態になっていたのですが
なんとその本命馬が最後に追い込んできて、買った馬券が全て的中し、
投資10万8000円が140000+76000+201600で41万7600円に化けたのです。
差し引き＋30万9600円の大勝でした。
自動払い出し機からタタタタタ、ブワーーっと音がして
厚い万札が出てきたので、興奮は最高潮に達しました。
「競馬はちゃんと真剣に読めば勝てる。俺は天才だ」
と興奮しながら大いなる勘違いをした瞬間でした。

おめでたいバカですねーーー（笑）

ギャンブル卒業5日目

今朝、起きぬけにパチンコ･スロットへの欲求が沸いた。

ギャンブルをやることで安易に得られうるお金の魅力。
しかし、今は得られる利益より、失いうる損失に目が向かう。
アルバイトにおいては、一生懸命働いてやっと手にできる日給8000円というような額が一瞬で飛ぶ世界。実に危険で愚かだと感じる。金銭感覚が確実におかしくなる。日常生活において、夜のスーパーで値引きされた惣菜を探し、一円でも安く食料品を買い求めるような人間が、パチンコホール内では湯水の如くコインサンドに千円札を突っ込む。その千円札一枚で、どんな栄養ある健康的で美味しくまともな食事ができただろうか？どれだけ中身のある価値ある使い方ができただろうか？



幼児的なアニメーションと、過剰に派手で当たらない演出。お金と引き換えに一日中あんなものをやって貴重な人生をドブに捨てていたと思うと、非常にもったいない、と今は感じる。


徐々に思考はギャンブル卒業成功に向かっている。多額のお金を求めるなら、真っ当なビジネスを一生懸命やるほうがよほどリターンを望めるし、意味もある。ギャンブルをやる理由を一つ一つ無くすことが卒業への道だ。「お金」はビジネスで得ればいいし、「刺激」はイメージで得ればいい。